実機について |
1981年、任天堂から登場したアクションゲーム。
8方向レバーとジャンプボタンで主人公「マリオ」を操作、彼女(ポリーン)を攫った「ドンキーコング」を追って
シューティングゲーム隆盛であった当時としては珍しく、ストーリー性を感じさせる構成となっており、 |
作品&戯言 |
長らく「パンチアウト!!」1機種しか無かった任天堂のアーケード筐体ミニチュアでしたが、 内容を充実させるべく、2015年5月ごろから一気に7台制作したアップライト筐体ミニチュアの一つです。 任天堂を代表する大ヒット作品ですね! 当時の作者は遠出を許される年齢では無かったものの、ゲーム機が置いてある駄菓子屋を目指して地元の大阪市西成区内や、 親には内緒で兄貴や友人達と自転車で隣の住之江区まで出掛けていました。 しかし意外な事に純正の「ドンキーコング」は、西成区内で偶然発見した小さな駄菓子屋で一度しかプレイした事がなく、 その殆どがコピーゲームとされる「クレイジーコング」でした。 そのため、ファミコン版を購入した時にゲーム中のBGMにちょっと違和感を覚えたり…(笑)
「クレイジーコング」限定だったかな…?
そして1984年の正月に兄弟でお年玉を出し合い、ついに巷で話題の「ファミリーコンピューター」を購入!! |